私のリゾバデビュー｜白馬スキー場のペンションペンでアルバイト

リゾートのアルバイト！結論から言うと一度は経験してみる価値があります。
東京エリアで暮らしているとアルバイトに応募する人は、同じような都心で暮らす人ですが、リゾートのアルバイトは、全国から応募があるので、日頃会えないような人物を出会うことができます。

私の場合、冬の期間、友人と一緒に白馬スキー場の宿泊エリアのペンションに応募しました。そのペンションオーナーは、ペンション以外に多角化をしており、女性はペンションの仕事、男性は、お土産屋や焼き肉、ラーメンショップへ配属となります。

きれいなペンションでバイトして余暇はあの大きなスキー場で滑りまくる！最高じゃないかと思っていたら、現地に着くとラーメン屋さんで働けと言われがっかり。ただ、スキー場に近かったため、余暇を満喫することができました。

全国から応募があるので、変わった人たちがたくさんいました。リゾートバイトをわか渡り歩く人が結構いたり、スキー、山が好きな人は、夏は雪の残る月山でバイトをする。

チャンスがあれば、ぜひ、リゾバデビューをおすすめします。

【リゾートバイトあるある体験談】夏・冬・職種別に見る“リアルな舞台裏”

「短期間で稼ぎたい」「リゾート地で非日常を味わいたい」——そんな思いから始める人が多いリゾートバイト。ですが実際には、楽しいだけではない“リアルなあるある”もたくさん。本記事では、季節別・職種別のリゾートバイトあるある体験談を中心に、応募前に知っておきたいポイントをまとめました。

多くの人が「海や山のリゾート地で、住み込みで働きながら貯金したい」「観光気分を味わいながら仕事したい」といった動機でスタートします。とはいえ、「楽そう」「リゾート地＝楽園」というイメージだけで飛び込むと、ギャップを感じることも。

リゾートバイトは住み込み・寮付きが基本。
「寮費無料」「光熱費負担なし」といった条件が魅力的な一方で、個室ではなく相部屋・簡易設備の場合も多いです。
プライベートが少なかったり、Wi-Fiが弱かったりする環境もあるため、応募前のチェックは必須です。

観光地・宿泊施設が多いため、繁忙期には1日8時間以上＋残業も。「中抜けシフト（昼休み後に再出勤）」があることも珍しくありません。体力勝負の現場が多く、仕事と休みのバランスを取ることが重要です。

生活費がほぼかからないため、しっかり貯金できる人も多いですが、外食や観光で散財してしまうケースも。 寮・食事付き＆出費を抑えられる環境を選ぶのがコツです。

全国から集まる仲間と出会え、視野が広がるのが大きな魅力。しかし、人間関係のトラブルや寮の環境など、合う・合わないがはっきり出るのも事実です。それでも多くの人が「大変だったけどやってよかった」と語っています。

リゾートバイトは“遊び感覚でできる仕事”と思われがちですが、実際は体力・協調性・柔軟さが求められる現場です。ただ、その分得られる経験値・出会い・成長も非常に大きいのが特徴です。

「短期間で稼ぎたい」「環境を変えて挑戦したい」「新しい仲間と出会いたい」—— そんな人にとって、リゾートバイトは人生のターニングポイントになることも。現地での“あるある”を楽しみながら、ぜひ自分らしい働き方を見つけてみてください。